好きなモノ

ヒーローが好きだ。みんな好きじゃないかと思う。子供の頃はみんな、世界を一度は救ったことがあるはずだ。僕は相当な回数で地球の危機を救ってきた。5歳の男の子は毎日見えない敵と戦っているらしい。5歳の男の子とキムタクはセリフが似ているらしい。

ヒーローが好きなのは大人も同じだ。悪と戦うサラリーマンがうけるのもそうだ。池井戸さんの小説で花のバブル入行組というのがあるが、あのドラマが受けたのも同じなんだと思う。


ヒーローとは巨悪と戦う庶民じゃないかと思う。

スーパーなヒーローもしかり、精神的苦悩など弱いとこも見せないとミスターパーフェクトがパーフェクト行動してもダメだと思っている。ヒーローにこそ人間臭さが必要だ。スポ根も同様で、壁を乗り越えて何かを手にするというフレームに揺るぎは無い。


人間臭さは共感の底支え、共感が人気を支えている。

いけ、そこだ、やっつけろ。という心理はきっと誰にでもある。そこっと人が思うタイミングで、何かをすべきなのだろうか。

そんな自分の中のルールを決めるのも、企画には大事なんだと思う。


kiss & Punch