最近、辛い目にあった人と出会った

取引先が小さくて困ったことになった人。年商千億で困ったことにあった人。どちらのケースも相手の担当者の問題だなと聞いていて思う。

想像ではあるがあった人が


きっと段取りの悪い人だったのだろう。

ここに企業規模、学歴、人柄といったものは一切関係性を持たない。突きつめると、今日までの先輩に課題があったのだろう。構築のリーダーに経験が多いといい。取りまとめ職の場合、僕はワーカー上りを好む。ウェブディレクターで言うと、最初からアシスタントでディレクターになった人に大抵ましなのはいないとさえ思っている。原因はなんとなくわかっている。


DIYのお店でお客にドリルをたずねられ、ドリルを売る奴はバカなのだ。

みたいなことを、経営の神様松下幸之助さんの著書に見た。理由はこうだ、ドリルを買いに来た客はドリルで何をしたいのか聞いてみて、穴があけたいだけならば、穴あけのサービスはもっと安価に手に入るというものだった。短期で見ればドリルが売上になるが、中長期でその時の信頼はもっと大きな金額となり戻ってくるはずだという。著書はインターネットなど知らないときのことだろうが、現在で考えればSNSによりこの行為が大きく拡散した場合は、数十億円の価値をもたらす可能性さえも秘めているわけだが。昨今、僕の解釈はこうなっている。


きちんと話を聞いて、目的を明確にしないと目的の説明が手段の説明になっている場合におかしなことになる

目的を把握し、方法論の選択肢を増やし、リスクとメリットまで話しができたいが。ワーカー経験が活きてくることが多いのは、工数算出=予算算出=日程算出がその場である程度見れるので交渉も出来るところに尽きる。その場で話をしてみて、ちゃんとディスカッションができて、メリットデメリットの話しもできたら、企業の大小関係なく段取りが上手そうな人ではないかと思う。いい担当と出会えることを願う。


kiss & Punch