
今日からはじめるLINE@講座 構築メモ No.1 Dialogflowでカンタンに出来るもの
Dialogflowを使ったLINE BOTは非常に手間なく構築がおこなえます。
コードレベルで記述をしていくと、
提供されるアウトプットを全て構築できますが、
その中でも、Dialogflowで構築がカンタンにできるものがあります。
何がつくれるか、何かカンタンにつくれるか。
ここを整理して見ていきたいと思っています。
Dialog flow → Agent → Intents と進んでいくと
この「Intents」の一番に下に「Responses」に「LINE」というタブが追加できます。
ここへLINE用の表示部分を構築しますレッツ「ADD RESPONSES」
「TEXT」「Image」「Card」「Quick replies」の4つはカンタンに構築できるわけです
順番に見ていきます
LINEで表示されるテキスト(TEXT)とは?
引用:LINE deveropers
吹き出しの中の文字、これがテキストです
Enter text responseのところへ、普通に文字を入れていくだけです。
改行をどうするかですが、このテキストレスポンスの枠の中へ文字を入れる場合は、
「シフト+リターン」のキーを2つ同時に押すと改行されます
この入力画面上の改行は、LINE上でも反映されます
LINEで表示されるイメージ(image)とは?
引用:LINE deveropers
「Enter Image URL」のところへサーバにアップした画像URLを入れればOKです
ここでポイントは「https」「SSL」でないとLINEでは表示ができません。ご留意を。
この画像は、幅が狭く出てきますのでメッセージを画像で伝えるには
イマイチ、インパクトが出ません。この画像がクリックで拡大されることに
それがあるのかもしれません。
LINEで表示されるイメージ(Card)とは?
引用:LINE deveropers
「Enter Image URL」のところへサーバにアップした画像URLを入れればOKです
「Enter Card Title」は画像下の太い文字です(最大文字数:40)
「Enter Card Subtitle」はその下くる文章(最大文字数:60)
「Enter button Title」はボタンの文字ですがURLとセットにする必要があります
これらは全部入力する必要があります
LINEで表示されるイメージ(Quick replies)とは?
引用:LINE deveropers
クイックリプライは、メッセージを送信と画面の下部にボタンが表示されます。
Titleへテキストメッセージを、画面下部のボタンはEnter up to 20 charactersへ
ここでは、下のボタンは入力したテキストを、画面上に打ち出すことしかできないボタンしかつくれません